No.535 大分空港と大分市を結ぶホーバークラフト、県が英国から80人乗りを3隻導入し契約は約2,500万ポンド(約52.2億円)(2025年7月に空港との定期便)
大分県は2009年に廃止されたホーバークラフト航路を復活させるため、英国製の80人乗り3隻を導入した。契約は約2,500万ポンド(約52.2億円)と英紙が報じた。2024年11月30日に別府湾の周遊から就航し、2025年7月26日に空港との定期便が始まった。国内で唯一の航路とされる。
価格と出典
【価格】
・3隻の契約 約2,500万ポンド(約52.2億円)(英国のCity A.M.が製造業の業界サイトの情報として報道)
【内訳・条件】
・英国グリフォン・ホバーワーク社の「12000TD」型、80人乗りを3隻。最高速度45ノット(約83km/h)
・1隻目は2023年8月に大分港に着いた。船名は「Baien」「Banri」「Tanso」
・大分県は2020年の検討で、ホーバークラフトを入れる場合の県の負担を約75億〜85億円、高速船の場合は約115億〜200億円と見込んでいた(乗りものニュース)
・運航は第一交通産業のグループ会社「大分第一ホーバードライブ」。2024年11月30日に別府湾の周遊から就航(大人2,500円・アプリ決済は2,000円)。空港との定期便は2025年7月26日から毎日8便(4往復)
・大分市と大分空港を最短約30分で結ぶ
【注意】
・2,500万ポンド(約52.2億円)は報道の額で、県が公表した契約額は開いた出典では確かめられなかった
・75億〜85億円は2020年時点の見込みで、船以外の整備費を含むかは出典に書かれていない
・円に直した額はこのサイトでは計算していない
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:かつての遊休施設を使え、港の整備や航路の深さが要らない。そのため高速船より県の負担が少ないと見込まれた。
推測:ホーバークラフトを作れる会社が世界でも限られ、英国で作って運ぶ特殊な船のため、1隻あたり数億円以上の値段になったと考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
出典の事実:大分空港と大分市を行き来する人のための航路で、国内で唯一の珍しい航路として観光客も見込んでいる。
推測:飛行機で大分に来た旅行者や出張の人、ホーバークラフトに乗ること自体を楽しみにする観光客が利用すると考えられる。
【提供元】
・大分県 — ホーバークラフトを導入した県(大分県大分市)(公式サイトは確かめていない)
・大分第一ホーバードライブ — 運航会社(公式サイトは確かめていない)
【原文】
・Griffon Hoverwork wins major hovercraft export contract in Japan(City A.M.・2021-11-30)https://www.cityam.com/?p=1810498
【出典】
・Griffon Hoverwork wins major hovercraft export contract in Japan(City A.M.・2021-11-30)https://www.cityam.com/?p=1810498
・14年ぶり! 大分空港用ホーバークラフト1番船が間もなく到着 運航開始は?(乗りものニュース・2023-08-24)https://trafficnews.jp/post/127718
・大分空港ホーバークラフト復活 課題どう解決するか?(乗りものニュース・2020-03-15)https://trafficnews.jp/post/94433/2
・15年ぶり! 大分の「ホーバークラフト」周遊運航11/30スタート お値段は?(乗りものニュース・2024-11-27)https://trafficnews.jp/post/136436
・16年ぶり復活!「国内唯一のホーバークラフト」空港との定期運航 7/26スタート 気になる運賃は?(乗りものニュース・2025-06-26)https://trafficnews.jp/post/560357
【動画】
・国内唯一の「ホーバークラフト」就航 大分空港~大分市が約30分に 大分では16年ぶりの復活(TOSテレビ大分 ニュース【公式】)https://www.youtube.com/watch?v=345hg9GvOdA
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