No.620 大相撲の懸賞金、1本7万円(税込・勝った力士へ6万円・協会の手数料1万円・2019年九月場所から)
日本相撲協会によると、大相撲の懸賞は1本7万円(税込)で、勝った力士が6万円、協会の手数料が1万円。申し込みは1場所15本以上で、1場所15本なら105万円になる。
価格と出典
【料金】
・1本7万円(税込)。1場所(15日)15本で105万円(税込)(日本相撲協会「懸賞について」)
・内訳:勝った力士が受け取る額6万円、手数料(取組表への掲載料・場内放送料)1万円(同じページ)
・令和元年6月に改定し、九月場所から適用(同じページ)。それより前は1本6万2千円(平成26年五月場所から・協会の2016年の案内)
【内訳・条件】
・申し込みは1日1本以上、1場所15本以上。追加は1本から受け付ける(日本相撲協会)
・懸賞旗(横70cm×縦120cm)は申し込む側が作って持ち込む。社名などは取組表に印刷され、取組の前に場内放送で読み上げられる(日本相撲協会)
・勝った力士の6万円のうち、その場で現金で渡す額は、2025年五月場所から1万円になり、残りは口座への振り込みになったと報じられた(マネーポストWEB・2025年5月15日。協会の公式の発表は見つけられなかった)
・1つの取組の本数は、2024年一月場所の大関霧島と関脇琴ノ若の一番の63本が、2015年初場所以降で最多(2024年1月時点・デイリースポーツ・2024年1月27日)
【注意】
・現金で渡す額と振り込みの分け方は報道だけで、協会のページには書かれていない
・2016年の案内には「1取組に懸けられる最大本数は1社5本まで」とあるが、今も同じかは確かめられなかった
・1場所の本数は、2026年五月場所に、その時点で過去最多の3,563本と報じられた(マネーポストWEB・2026年5月27日)
【なぜこの料金なのか(考察)】
出典の事実:7万円のうち6万円は勝った力士に、1万円は取組表への掲載と場内放送の手数料になる(日本相撲協会)。社名は取組の前に場内で読み上げられる。
推測:会社にとっては、場内での読み上げと、土俵を回る懸賞旗がテレビの中継にも映ることが、名前を知ってもらう広告になっていると考えられる。人気の力士の取組に本数が集まるのは、そのためと考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
出典の事実:申し込むのは懸賞旗を用意する会社などで、提供者の名前は取組表に載る(日本相撲協会)。推測:力士を応援する会社や、相撲中継で名前を知ってもらいたい会社が中心と考えられる。
【提供元】
・公益財団法人日本相撲協会 — 大相撲の本場所を開く団体 — https://www.sumo.or.jp/(東京都墨田区)
【出典】
・懸賞について(日本相撲協会・ページに日付なし)https://www.sumo.or.jp/IrohaOther/kensho
・大相撲懸賞手続のご案内(お願い)(日本相撲協会・2016年)https://www.sumo.or.jp/pdf/honbasho/2016_kensho.pdf
・マネーポストWEB(2025年5月15日)https://www.moneypost.jp/1272117
・マネーポストWEB(2026年5月27日)https://www.moneypost.jp/1404420
・デイリースポーツ(2024年1月27日)https://www.daily.co.jp/general/2024/01/27/0017269259.shtml
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