No.612 映画『マーベルズ』の赤字、2億3,700万ドル(約374億円)とDeadlineが推定(2023年公開作の損益の見積もり・2024年5月)
Deadline(2024年5月)の2023年公開作の損益の見積もりで、ディズニー/マーベルの『マーベルズ』は純損失2億3,700万ドル(約374億円)。同じ表の次は『ザ・フラッシュ』の1億5,500万ドル(約244億円)。
価格と出典
【価格】(金額の性質:Deadline の見積もり。「信頼できる関係者から集めたデータ」にもとづくと記事に書かれている。映画会社の公式発表ではない)
・『マーベルズ』(ディズニー/マーベル)純損失 2億3,700万ドル(約374億円)(Deadline の表記)
・同じ表の他の作品:『ザ・フラッシュ』(ワーナー・ブラザース/DC)1億5,500万ドル(約244億円)、Indiana Jones and the Dial of Destiny(ディズニー)1億4,300万ドル(約226億円)、『ウィッシュ』(ディズニー)1億3,100万ドル(約207億円)、『ホーンテッドマンション』(ディズニー)1億1,700万ドル(約185億円)
【内訳・条件】
・記事は2023年公開作の「Most Valuable Blockbuster Tournament」の一部。執筆は Anthony D'Alessandro。Yahoo の転載の配信は2024年5月3日
・この転載記事は、各作品の全世界の興行収入・制作費・宣伝費の内訳を載せていない。宣伝費を含むか、物価の調整をした額かは、出典に記載なし
・記事は、純損失の計算方法の説明を書いていない
【注意】
・数字は Deadline の見積もりで、会社が公表した決算の数字ではない
・この記事の赤字の表では、『マーベルズ』が最大の額
【なぜこの金額になるのか(考察)】
出典の事実:記事は、データを「信頼できる関係者から集めた」と書く。計算の内訳は転載記事に無いが、要因として、俳優のストライキが公開(2023年11月10日)の数日前まで続いて宣伝が制約されたことや、配信ドラマとつなぐ筋立てを挙げる(Deadline)
推測:大作は制作費と宣伝費の合計が大きいため、収入が費用に届かないと、損失の額も大きくなると考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
出典の事実:記事は、損失を負う側として配給の映画会社を作品ごとに並べている。推測:損失を負うのは映画会社(法人)で、配信や放送、ソフト販売などの収入が加わると、最終的な額は変わりうると考えられる。
【提供元】
・The Walt Disney Company — 世界的なエンターテインメント会社(公式サイトの表記では、エンターテインメント、ESPN、体験の3部門) — https://thewaltdisneycompany.com/
【原文】
・Disney Detonates Four Bombs In Deadline's 2023 Most Valuable Blockbuster Tournament(Deadline・Yahoo 転載・2024年5月3日配信)https://www.yahoo.com/entertainment/disney-detonates-four-bombs-deadline-002806965.html
【出典】
・Yahoo(Deadline の記事の転載・2024年5月3日配信)https://www.yahoo.com/entertainment/disney-detonates-four-bombs-deadline-002806965.html
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