No.611 ノーラン監督の『オッペンハイマー』での収入、1億ドル(約158億円)弱とVarietyが推定報道(給与・歩合・賞与の合計・2024年)
Varietyは2024年3月13日、『オッペンハイマー』でのノーラン監督の最終的な収入が「1億ドル(約158億円)にわずかに届かない」と、匿名の関係者の話として報じた。給与・歩合・賞与の合計で、1年分の年収ではない。
価格と出典
【料金】(金額の性質:Variety の推定報道。「事情を知る関係者」の話で、本人や所属先の公式な開示ではない。1本の映画で得た収入の合計で、1年分の年収ではない)
・「just south of $100 million(約158億円)」(Variety の表記。1億ドル(約158億円)にわずかに届かない額)
【内訳・条件】
・合計に含まれるもの:給与、歩合(バックエンド)、興行収入に応じた加算(エスカレーター)、監督賞・作品賞の2部門の受賞に連動するボーナス(Variety)
・固定報酬と、興行収入などに応じた分の内訳は、記事に記載なし。前払いの額も記事に記載なし
・記事は、興行収入が10億ドル(約1,577億円)を超えるとさらにボーナスが出る見込みと書く。確定した話としては書いていない
・ノーラン氏の代理人は、取材への問い合わせに答えなかった(Variety)
【注意】
・税引き前か後かは、記事に記載なし
・出典は匿名の関係者。額は確定した開示ではなく、推定報道
・額は Variety の記事の時点(2024年3月13日)のもの。興行収入が10億ドル(約1,577億円)を超えた場合の追加のボーナスがその後どうなったかは、出典に記載なし
【なぜ稼げるのか(考察)】
出典の事実:Variety は、合計に給与のほか、興行収入に応じた歩合と加算、受賞に連動するボーナスが含まれると伝える。
推測:給与だけでなく、作品の売上や受賞に応じて額が増える契約では、作品が多くの観客に届くほど、合計額が大きくなる構造と考えられる。この額は契約の仕組みから説明できるもので、個人の優劣を示すものではない。
【どんな人が利用しているか(考察)】
出典の事実:記事は、支払いを受けた人を『オッペンハイマー』の監督と伝える。推測:支払う側は映画会社で、固定の給与より歩合や加算の比重が大きい契約は、映画の売上を予想して結ばれると考えられる。
【提供元】
・Universal Pictures — 米国の映画会社。『オッペンハイマー』の公開当時の配給会社 — https://www.universalpictures.com/
【原文】
・Christopher Nolan's Final 'Oppenheimer' Payday Close to $100 Million (EXCLUSIVE)(Variety・2024年3月13日)https://au.variety.com/2024/film/news/christopher-nolan-oppenheimer-pay-13121
【出典】
・Variety(2024年3月13日)https://au.variety.com/2024/film/news/christopher-nolan-oppenheimer-pay-13121
情報・意見(0件)
情報や意見を書くにはログインが要ります(読むだけならログインは要りません)。