No.597 イタリア下院議員の歳費・滞在費・活動経費の払い戻し、合計で月1万7,628.11ユーロ(約313万円)(手当・経費を含む総額・このサイトでの計算)
イタリア下院の公式ページは、議員の月額を歳費1万435ユーロ(約185万円)(税引前)、滞在費3,503.11ユーロ(約62.3万円)、活動経費の払い戻し3,690ユーロ(約65.6万円)とする。3つの合計は月1万7,628.11ユーロ(約313万円)、年21万1,537ユーロ(約3,760万円)(このサイトでの計算)。
価格と出典
【価格】(報酬の範囲:歳費+滞在費(diaria)+活動経費の払い戻し。補佐職員を雇うときはこの払い戻しから出す)
・歳費(indennità) 月額1万435ユーロ(約185万円)(税引前)。議員歳費の15%以上の収入がある仕事を持つ議員は9,975ユーロ(約177万円)。手取りの目安は約5,000ユーロ(約88.9万円)
・滞在費(diaria) 月額3,503.11ユーロ(約62.3万円)。公式の説明はローマ滞在費の払い戻し
・議員活動経費の払い戻し 月額3,690ユーロ(約65.6万円)。公式の説明は、議員活動の経費の払い戻し(以前の有権者との関係の費用の補助に代わるもの)
・3つの合計 月1万7,628.11ユーロ(約313万円)、年21万1,537.32ユーロ(約3,760万円)(このサイトでの計算。欠席による減額は考えない)
【内訳・条件】
・採決を欠席した日は1日あたり206.58ユーロ(約3.7万円)、滞在費が減る。委員会などの欠席で月最大500ユーロ(約8.9万円)の追加減額もある
・歳費は憲法第69条に基づくとページに書かれている
【注意】
・ページの最終更新表示は2024年4月15日。滞在費と払い戻しの削減は「2026年12月31日まで確認」されている。2026年10月時点の確定額かは、ページからは断定できない
・歳費の「手取り約5,000ユーロ(約88.9万円)」は税引後。年21万ユーロ(約3,733万円)余は、手取りでも、すべてが議員の収入でもない(滞在費や活動経費の払い戻しを含む)
・議員は払い戻しの全部か一部で補佐職員を3人まで雇え、その場合は下院が給与を直接払う。雇わない場合は、最大50%が証明の要る経費の払い戻し、50%が定額(公式ページ)
・「基本給だけ」の米国の記事や、総額の日本の記事と範囲が違うので、並べて比べるときは範囲をそろえること
【なぜ稼げるのか(考察)】
出典の事実(誰が・どの制度で決めているか):・イタリア下院(Camera dei deputati)が自分の議員の待遇として公式ページに載せている。歳費は憲法第69条に基づく
・滞在費・払い戻しの減額は、削減措置が下院によって更新され続け、2026年12月31日まで確認されている(ページの説明)
【どんな人が受け取っているか(出典の事実)】
・イタリア下院議員。ほかの職業を持つ議員は歳費の額が少し違う
【提供元】
・イタリア下院(Camera dei deputati) — イタリアの議会の下院。議員の待遇を公式サイトで公開している — https://www.camera.it/
【原文】
・Il trattamento economico(イタリア下院・最終更新2024年4月15日)https://www.camera.it/deputati/trattamento-economico
【出典】
・Il trattamento economico(イタリア下院・最終更新2024年4月15日)https://www.camera.it/deputati/trattamento-economico
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