No.536 大阪・関西万博の「2億円トイレ」、3度目の入札で解体費込み約1億5,000万円(税抜)に、トイレは46基(2025年)
大阪・関西万博の会場に建てた若手建築家のデザインのトイレは「2億円トイレ」と批判されたが、2度の入札が成立せず、3度目で解体費込み約1億5,000万円(税抜)に減った。設計者は、2か所に計46基のトイレがある施設だと説明した。
価格と出典
【価格】
・約1億5,000万円(税抜・解体費込み・3度目の入札)
【内訳・条件】
・2024年夏ごろに2億円と報じられた。2度の入札では落札者が決まらず、3度目で約1億5,000万円まで減らした
・設計者の米澤隆さん(一級建築士)によると、トイレは46基ある大規模な施設
・大阪府の吉村洋文知事は、2か所の平方メートルあたりの単価が77万円と64万円で、建設物価調査会の調べによる2021〜22年の公共トイレの98万円を下回ると説明した
・いろいろな形や色のブロックで組み立て、閉幕後に公園などへ移すときに組み替えられるようにした
・若手建築家の応募256点の中から選ばれた設計
【注意】
・額は設計者の説明を伝えた記事による
・公衆トイレ1か所の費用として高いかどうかは、トイレの数や大きさで変わる
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:46基のトイレがある大きな施設で、解体費も含む。入札が2度不調で、仕様を下げて減額した。
推測:万博のために短期間でまとめて建て、閉幕後に移すことまで考えた設計で、人件費や資材の高い時期の工事だったため、億単位の費用になったと考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
出典の事実:万博会場の来場者が使った。閉幕後は公園などへ移す前提。
推測:移した先の公園を訪れる人が、引き続き使うと考えられる。
【提供元】
・米澤隆建築設計事務所 — トイレを設計した建築設計事務所(公式サイトは確かめていない)
【出典】
・大阪万博の"2億円トイレ"批判に設計者自身がSNSで反論 実際は46基で約1.5億円 再利用も前提(ITmedia NEWS・2025-03-17)https://www.itmedia.co.jp/news/article/2503/17/1250317167/
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