No.515 遺灰を月まで運ぶ「宇宙葬」、銀河ステージの月旅行プランは250万円から(2020年)
遺灰をカプセルに入れてロケットで宇宙へ送る「宇宙葬」。銀河ステージが扱う4つのプランのうち、月面までカプセルを運ぶ「月旅行プラン」と宇宙を旅し続ける「宇宙探検プラン」が250万円からでいちばん高い(2020年の記事)。
価格と出典
【価格】
・月旅行プラン:250万円から(月面までカプセルを運ぶ)
【内訳・条件】
・宇宙飛行プラン:45万円から(大気圏を出たところで放出)
・人工衛星プラン:95万円から(人工衛星に載せ、200年以上地球を回る)
・宇宙探検プラン:250万円から(宇宙を旅し続ける)
・どのプランも遺灰を専用のカプセルに入れる。値段は遺灰1gの場合で、最大7gまで送れるがその分高くなる
・2026年10月に見た銀河ステージの公式サイトでは、月旅行プランは1g(標準クラス)で275万円(税込)、7g(ファーストクラス・ツイン)で814万円(税込)。ページの日付は確かめていない
・提携先は米国の民間ロケット会社で、日本の代理店を通じて申し込む
【注意】
・料金は2020年2月の記事の時点。いまの料金は確かめられていない
・月や深宇宙へ向かうロケットは打ち上げの予定が延びることがあり、申し込んでから実際に運ばれるまでの時期は出典に書かれていない
・2015年には別の会社(米エリジウムスペース)の月面供養が日本で120万円で受け付けを始めたと報じられている(乗りものニュース 2015年12月8日)
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:遠くへ運ぶプランほど高く、地球のまわりを回るプランの2倍以上。
推測:月まで行くロケットや着陸船の打ち上げ自体が少なく、小さなカプセル1つでも積み荷の場所代が高くつくため、宇宙葬の中でいちばん高いプランになったと考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
出典の事実:遺灰1gから送れる。
推測:宇宙が好きだった故人の願いをかなえたい遺族や、残りの遺灰をお墓や散骨と組み合わせたい家族が申し込むと考えられる。
【提供元】
・銀河ステージ — 宇宙葬を扱う会社(所在地と公式サイトは確かめていない)
【出典】
・地球から飛び出して大気圏外で遺灰を放出する「宇宙葬」の気になるお値段(@DIME・西内義雄・2020-02-14)https://dime.jp/genre/857279/
・月を眺めてお墓参り 月面供養サービス受け付け開始(乗りものニュース・2015-12-08)https://trafficnews.jp/post/46645
【動画】
・浮かび上がる遺影や「宇宙葬」 葬儀にも最新技術(18/08/22)(ANNnewsCH)https://www.youtube.com/watch?v=XKXEz9RivAc
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