No.510 東京外かく環状道路(関越〜東名・16.2km)の全体事業費、2兆7,625億円(国土交通省の再評価)
東京の外環道のうち、関越道から東名高速までの16.2kmを結ぶ事業。国土交通省の再評価の資料では、全体事業費は2兆7,625億円、2025年3月末の進み具合は約51%。
価格と出典
【価格】
・全体事業費 2兆7,625億円
【内訳・条件】
・区間:関越道(大泉)〜東名高速、延長16.2km
・事業主体:国土交通省関東地方整備局・NEXCO東日本・NEXCO中日本
・事業化:平成21年度(2009年度)
・進み具合:約51%(令和7年=2025年3月末)
・費用便益比(B/C、かけたお金に対して得られる効果の倍率):4.4
・出典は、令和8年度も事業を続けるかを判断するための「再評価」の資料
【注意】
・まだ工事中の事業で、事業費は今後の再評価で変わる可能性がある
・円を1kmあたりに直すと約1,700億円(このサイトでの計算)
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:16.2kmの区間を整備する事業で、事業化から15年以上たっても進み具合は約半分。
推測:地上の家や土地への影響を抑えるために地下深くを掘る方式をとったが、巨大なシールドマシンでの長い掘削や、ジャンクションの地下工事、工事の長期化が重なり、日本の道路事業でも指折りの額になったと考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
出典の事実:国とNEXCO2社が事業主体。
推測:完成すれば、関越道・中央道・東名高速の間を都心を通らずに行き来するトラックや車が主な利用者になると考えられる。
【提供元】
・国土交通省 関東地方整備局 — 事業主体の1つ(埼玉県さいたま市) — https://www.ktr.mlit.go.jp/
・東日本高速道路(NEXCO東日本)・中日本高速道路(NEXCO中日本) — 事業主体(公式サイトは開いて確かめていない)
【出典】
・令和8年度 事業継続箇所の再評価 一般国道298号 東京外かく環状道路(関越〜東名)(国土交通省)https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-hyouka/r7sai/2_r7_029.pdf
【動画】
・東京外かく環状道路【大泉〜東名2026年5月最新進捗、マシントラブルで停止中】(交通インフラ研究所)https://www.youtube.com/watch?v=DDxd3zfuKPU
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