No.500 パリ郊外の城館「シャトー・ルイ14世」、2015年に3億ドル(約473億円)超で売れサウジアラビアの皇太子が買い手と報道(NYT)
パリ郊外ルーブシエンヌの城館「シャトー・ルイ14世」は2015年に3億ドル(約473億円)超で売れた。2017年、ニューヨーク・タイムズは本当の買い手がサウジアラビアのムハンマド皇太子だと報じた。
価格と出典
【価格】
・3億ドル(約473億円)超(2015年の売買。ニューヨーク・タイムズの記事の表記)
【内訳・条件】
・場所:フランス・ルーブシエンヌ(ベルサイユの近く)
・買い手:サウジアラビアの企業「Eight Investment Co.」を通じて、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子が買ったと記事は伝えている
・建物:開発業者のエマド・カショギ氏が19世紀の城を取り壊して2009年に建てた。17世紀のベルサイユ風の造りに、iPhoneで操作できる設備などの現代の技術を備える
・57エーカーの庭園に金箔の噴水と大理石の像、ワイン貯蔵庫、映画館、天井画のある円形の広間、水中の部屋がある堀など
・当時、米誌フォーチュンが「世界で最も高い住宅」と呼んだ(記事の記載)
【注意】
・記事は2017年。売買は2015年で、正確な額は「3億ドル(約473億円)超」とだけ書かれている
・2026年4月、ロンドン・チェルシーの邸宅「Providence House」が約2億7,500万ポンド(約574億円)で売れたと報じられた(PropertyWire・2026-04-02、買い手は非公表)。ドルに直すと3億ドル(約473億円)を超える可能性がある
・既に載っている米国の住宅の最高額(2億3,800万ドル)より高い
・円に直した額はこのサイトでは計算していない
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:ベルサイユの近くの広い庭園に、17世紀の宮殿風の建物と最新の設備を備えた新築の城館。
推測:王家の宮殿のような造りの住まいはほかになく、ごく限られた世界の富豪にしか買えないため、住宅として飛び抜けた値段になったと考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
出典の事実:買い手は会社を通じて名前を伏せていたが、サウジアラビアの皇太子と報じられた。
推測:国家の指導者や王族などの超富裕層が、名前を出さずに会社を通じて持つことが多いと考えられる。
【提供元】
・(個人間の売買のため提供元は無し。開発はエマド・カショギ氏の会社と記事にあるが、公式サイトは確かめていない)
【原文】
・Another Splurge for a Saudi Reformer(The New York Times・WRAL 掲載 2017-12-17)https://www.wral.com/archive/17194885/
【出典】
・Another Splurge for a Saudi Reformer(The New York Times・WRAL 掲載 2017-12-17)https://www.wral.com/archive/17194885/
【動画】
・Most expensive house in the world shrouded in mystery(CNN)https://www.youtube.com/watch?v=An6cskMsG7c
日本語の要約:CNNの動画。パリ郊外にある「世界で最も高い家」とされる城館シャトー・ルイ14世を、評価額3億ドルとして紹介している。(説明文から)
関連動画
日本語の要約(動画の説明文からこのサイトがまとめたもの)
CNNの動画。パリ郊外にある「世界で最も高い家」とされる城館シャトー・ルイ14世を、評価額3億ドルとして紹介している。(説明文から)
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