No.475 新しい葛西臨海水族園の整備(東京都のPFI事業)、落札価格は431億4,438万6,762円(税込・2022年)
東京都は2022年10月、新しい葛西臨海水族園を設計・建設して約20年間保守する事業の落札者を公表した。落札価格は431億4,438万6,762円(税込)。新しい水族園は2028年3月の開業予定。
価格と出典
【価格】
・落札価格:431億4,438万6,762円(消費税及び地方消費税を含む)
【内訳・条件】
・公表:2022年10月24日(東京都知事)
・方式:PFI(民間の資金と力を使う方式)のうち、民間が設計・建設して都に引き渡し、その後の維持管理もする BTO 方式
・業務:設計・建設工事・備品の調達・工事監理、開業準備、維持管理(建物・設備の保守、清掃、警備、大規模修繕の支援など)、レストラン・カフェの運営
・期間:契約の翌日から2048年(令和30年)3月31日まで。新しい水族園は2028年(令和10年)3月に使い始め、約20年間維持管理する
・落札者:INOCHI グループ(代表企業 NEC キャピタルソリューション、構成員に鹿島建設・安藤ハザマ・乃村工藝社など)
・都が自分で行う場合と比べ、事業期間全体で都の負担を約3%減らせる見込み
【注意】
・落札価格には建設だけでなく、約20年間の維持管理などの費用も含まれる
・PDF の中身は WebFetch では読めなかったため、同じ URL を取り出して文字を確かめた
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:設計・建設から約20年間の保守や大規模修繕の支援までを、ひとまとめにした契約の額。
推測:海水を扱う大きな水槽や生きものを守る設備は、建てた後も保守に手間がかかるため、長い期間の維持管理を含めると大きな額になると考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
出典の事実:レストラン・カフェの運営も業務に含まれる。
推測:家族連れや学校の見学など、都内外から訪れる人たちが利用すると考えられる。
【提供元】
・東京都建設局 — 事業を発注した東京都の部局 — https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/ (東京都新宿区西新宿)
【出典】
・葛西臨海水族園(仮称)整備等事業 客観的評価の結果の公表(東京都・2022-10-24)https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000060117.pdf
【動画】
・葛西臨海水族園 リニューアル整備開始/Kasai Waterfront Aquarium begins renovations.(TOKYO MX 報道局)https://www.youtube.com/watch?v=8L0kXqJ5XO0
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