No.471 民間の宇宙飛行「アクシオム4」で国際宇宙ステーションへ行く席、1席7,000万ドル(約110億円)(2025年・インド宇宙研究機関が支払い)
米国のアクシオム・スペースの民間宇宙飛行「アクシオム4」で、インドのシュバンシュ・シュクラ飛行士の席に、インド宇宙研究機関(ISRO)が7,000万ドル(約110億円)を払ったと報じられた。宇宙ステーションに約2週間滞在する。
価格と出典
【料金】
・1席 7,000万ドル(約110億円)(約59億9,000万ルピー。Business Insider の報道を WION が伝えたもの)
【内訳・条件】
・計画:アクシオム・スペースの民間の宇宙飛行「アクシオム4(Ax-4)」
・国際宇宙ステーションに約2週間滞在する
・料金には、宇宙飛行士になるための約1年の訓練が含まれる(アクシオムの最高経営責任者の話)
・インドのシュクラ飛行士の席の代金は、本人ではなくインド宇宙研究機関(ISRO)が払った
・記事によると、他社の宇宙旅行はブルーオリジンは予約金(返金あり)が15万ドル(約2,366万円)、ヴァージン・ギャラクティックが以前は60万ドル(約9,464万円)だった
【注意】
・会社が正式に公表した料金表ではなく、報道された額
・既に載っている「宇宙旅行の価格(Virgin Galactic)」より高い
・円に直した額はこのサイトでは計算していない
【なぜこの料金なのか(考察)】
出典の事実:数分の宇宙飛行と違い、ロケットで宇宙ステーションまで行き約2週間とどまり、1年近い訓練も含まれる。
推測:宇宙船の打ち上げと宇宙ステーションでの滞在の費用を少人数で分けるため、宇宙旅行の中で飛び抜けて高い料金になると考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
出典の事実:この席は国の宇宙機関(ISRO)が自国の飛行士のために買った。
推測:自前の宇宙船を持たない国の宇宙機関や、ごく一部の富裕層が利用すると考えられる。
【提供元】
・アクシオム・スペース — 民間の宇宙飛行を手配する米国の会社 — https://www.axiomspace.com/
【原文】
・India paid millions of dollars to get Shubhanshu Shukla a seat on Axiom-4 space mission(WION・2025-06-10)https://www.wionews.com/science/isro-shubhanshu-shukla-axiom-4-space-mission-ticket-price-cost-1749537739392/amp
【出典】
・India paid millions of dollars to get Shubhanshu Shukla a seat on Axiom-4 space mission(WION・2025-06-10)https://www.wionews.com/science/isro-shubhanshu-shukla-axiom-4-space-mission-ticket-price-cost-1749537739392/amp
【動画】
・Axiom-4 mission with India’s Shubhanshu Shukla, 3 others embark on 28-hour journey to ISS(The Hindu)https://www.youtube.com/watch?v=NVkSyrFudBE
日本語の要約:インドの宇宙飛行士シュバンシュ・シュクラさんらが乗るアクシオム4が、延期を重ねたのち2025年6月25日にケネディ宇宙センターから打ち上げられた。4人はスペースXのドラゴン宇宙船で、28時間かけて国際宇宙ステーションへ向かった(説明文から)。
関連動画
日本語の要約(動画の説明文からこのサイトがまとめたもの)
インドの宇宙飛行士シュバンシュ・シュクラさんらが乗るアクシオム4が、延期を重ねたのち2025年6月25日にケネディ宇宙センターから打ち上げられた。4人はスペースXのドラゴン宇宙船で、28時間かけて国際宇宙ステーションへ向かった(説明文から)。
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