No.410 静岡茶市場の新茶初取引、「高嶺の香」が1キロ118万円の最高値(2026年)
2026年4月20日の静岡茶市場の新茶初取引で、静岡市清水区産の「高嶺の香」が1キロ118万円の最高値。前年より20万円高かった。
価格と出典
【価格】
1キロあたり118万円。静岡市清水区で育てた銘柄茶「高嶺の香」につき、前年より20万円高い値だった(静岡新聞・2026年4月20日)。
【内訳・条件】
・初日に取引された県内産の新茶は1,766キロで、平均単価は1キロ9,019円。
・2026年から電子入札を初めて取り入れ、スマートフォンなどで出品茶の生産者や品種を確かめ、現場にいなくても参加できるようにした。
【注意】
・118万円は初取引の最高値で、ふだんの新茶の価格ではない。同じ日の平均は1キロ9,019円で、最高値はその100倍を超える(このサイトでの計算)。
・記事は一番茶の価格が1999年の過去最高値以降、2024年まで下がる傾向が続いていたと伝えている。
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:3月に適度な雨があり、極端な寒の戻りもなかったと伝えられた。電子入札は海外など遠くの参加者を増やして競争を促し、価格を引き上げるねらいとされる。
推測:初取引の最高値は、その年いちばんの新茶を誰が手に入れたかという話題にお金が付く「ご祝儀」の性格が強く、品質と宣伝の両方の価値で平均の100倍以上になると考えられる。新茶の季節を祝う日本の茶の文化が、この価格を毎年支えていると考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
出典の事実:取引は茶市場での入札で、2026年からは遠くからスマートフォンでも参加できる。
推測:買い手は茶商などの業者で、店の看板や宣伝のために最高値の茶を競り落とすと考えられる。
【提供元】
・静岡茶市場 — 新茶の初取引が行われた茶市場(静岡県静岡市)
【出典】
・最高値は「118万円」静岡茶市場で新茶の初取引 2026年から電子入札を初導入 狙いは「市場の活性化」(静岡新聞アットエス・2026年4月20日)https://www.at-s.com/snews/article/ats/1955089.html
【動画】
・最高値は「118万円」静岡茶市場で新茶の初取引 2026年から電子入札を初導入 狙いは「市場の活性化」(SBSnews6)https://www.youtube.com/watch?v=98RYdsIxqv0
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