No.389 職人がひと針ずつ縫う剣道の手刺防具「光琳」、一分二厘刺で160万円(税込・京都 東山堂)
京都の剣道具店・東山堂が売る大西剣道具師の手刺防具「光琳」は、一分二厘刺が160万円、一分五厘刺が150万円(税込)。同店の手刺防具でいちばん高い。
価格と出典
【価格】
・光琳 一分二厘刺手刺防具:160万円(税込・特別価格)。
・光琳 一分五厘刺:150万円(税込)。
・同じ店の手刺防具は、二分五厘織刺の14万8,500円から、光悦一分二厘刺の73万円などがあり、光琳がいちばん高い。
【内訳・条件】
・面・甲手・胴・垂の一式。36回までの分割払い(手数料なし)ができる。
・面布団などに古代毛氈、革飾りに紺鹿革、生地に竹村産業の藍染の紺反・織刺を使う。
・素材を職人が自分で選ぶため、作るのに時間がかかる。
【注意】
・「東山堂30周年謝恩特別企画」として出ている品。
・商品ページに日付は書かれていない。
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:大西剣道具師がひと針ずつ縫う手刺しの防具で、いまは非常にまれな古代毛氈を「光琳」だけに使っている。刺しの幅が細い(一分二厘)ほど価格が高い。
推測:刺し幅が細いほど縫う目の数が増えて手間がかかり、そこへ手に入りにくい古い毛氈を使うため、同じ店のいちばん安い手刺防具の10倍以上の値になっていると考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
推測:長く剣道を続け、高段位の審査や大切な試合に臨む剣士が、一生ものとして注文することが多いと考えられる。
【提供元】
・株式会社 東山堂 — 剣道防具・竹刀の専門メーカー — https://kendokyoto.com/(京都府京都市上京区)
【出典】
・光琳一分二厘刺手刺防具(東山堂・日付なし)https://kendokyoto.com/c/speedtesashi/korin_12
・国内仕立て手刺防具(東山堂・日付なし)https://kendokyoto.com/c/speedtesashi
【動画】
・手刺?国産ミシン? 防具について本気で語る(AJB TV 全日本武道具情報チャンネル)https://www.youtube.com/watch?v=xCYwhPNPgvU
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