No.387 プロ向けの津軽三味線「紅木金細」、店舗価格160万円・WEB価格96万円(税・送料込・和楽器市場)
熊本の和楽器市場で最上位の津軽三味線「紅木金細」プロモデルは、店舗価格160万円、WEB価格96万円(税・送料込)。棹全体にトチ模様の入った紅木を使う。
価格と出典
【価格】
・日本製名匠作 津軽三味線 紅木金細セット(プロモデル)WKT-5212K:店舗価格160万円、WEB価格96万円(税・送料込)、期間限定価格86万4,000円(税・送料込)。いまは売約済み。
・同じ店の津軽三味線 紅木金細は、上級モデルがWEB価格48万5,000円から、プロモデルが93万5,000円からで、プロモデルがいちばん高い。
【内訳・条件】
・棹はインド産の紅木で、棹全体にトチ模様が巻いた材。継ぎ目は「二枚溝」にして金を埋め込んだ「金細」。
・胴は花林で、内側に「子持綾杉彫」をほどこす。注文を受けてから犬皮を張る。
・糸巻きを本象牙にすると12万円追加。
【注意】
・商品ページに日付は書かれていない。
・「店舗価格」と「WEB価格」の2つの価格があり、実際の通販の価格はWEB価格。
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:棹全体にトチが巻いたインド産の津軽用紅木は数が少なく値上がりしており、今後は採れなくなると店は書いている。金細は最高級品の証とされ、継ぎ目の狂いを防ぐ技法でもある。
推測:三味線の価格は棹の紅木の質でほぼ決まり、トチの巻いた紅木が手に入りにくくなっていることが、最上位の品を100万円前後に押し上げていると考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
出典の事実:店はプロが舞台で使うのと同じ格の品とし、「人生最後の1丁」にふさわしいと書いている。
推測:長く津軽三味線を弾いてきた人が、最後の1丁として買うことが多いと考えられる。
【提供元】
・和楽器市場・本館(株式会社 森楽器) — 創業90年の和楽器の販売・修理 — https://www.wagakki-ichiba.com/(熊本県熊本市中央区)
【出典】
・津軽三味線紅木金細 WKT-5212K(和楽器市場・日付なし)https://www.wagakki-ichiba.com/wkt5212k.htm
・津軽三味線 高級品の「金細」(和楽器市場・日付なし)https://www.wagakki-ichiba.com/tugaru4.htm
・会社概要(和楽器市場・日付なし)https://www.wagakki-ichiba.com/gaiyou.htm
【動画】
・職人の技 三味線造り(三味線 小松屋Shamisen Komatsuya)https://www.youtube.com/watch?v=jkS46lFjTk4
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