No.383 本榧の脚付将棋盤 8寸柾目、132万円(税込・京都 大石天狗堂)
京都の碁盤・将棋盤の専門店、大石天狗堂の「7寸以上の厚盤特集」でいちばん高い将棋盤は、本榧の脚付将棋盤 8寸柾目の132万円(税込)。
価格と出典
【価格】
・本榧脚付将棋盤 8寸柾目 181291:132万円(税込)。
・同じ特集のほかの将棋盤は、8寸柾目が110万円、7.2寸柾目(脚なし)が95万円、日向産の7.6寸柾目が58万円など(いずれも税込)。
【内訳・条件】
・大きさは34×37×厚さ24.9cm、全体の高さ34.6cm、重さ17kg。製作は日本。
・目盛りは本漆による太刀盛りで、表面は本蝋仕上げ。桐覆いと布カバーがつく(桐覆いは注文後に作るので1週間ほどかかる)。
【注意】
・榧の産地は商品名に書かれておらず、「日向産」と書かれた盤は同じ特集の別の品(58万円)。
・商品ページに日付は書かれていない。
・同じ店の碁盤はもっと高く、日向産本榧の脚付碁盤 7寸柾目は385万円(税込)。
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:店は、ほどよく目が詰まり、木目が奥から手前へまっすぐ通っていることを売りにしている。8寸(約25cm)という厚さで、脚つきの1枚の盤になっている。
推測:厚さ8寸の柾目の盤をとるには太い榧の大木が要り、そうした木は限られるため、厚い柾目の盤ほど価格が大きく上がると考えられる。同じ材でも碁盤のほうが面が広く、さらに高くなると考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
推測:家で本格的に指す将棋の愛好家や、贈り物・記念品として一生ものの盤を求める人が買い手と考えられる。
【提供元】
・大石天狗堂 — 碁盤・将棋盤・かるたなどを作る京都の老舗 — https://kyoto-tengudo.jp/(京都府京都市伏見区)
【出典】
・本榧脚付将棋盤 8寸柾目 181291(大石天狗堂・日付なし)https://kyoto-tengudo.jp/item/kaya-shogi/3091.html
・7寸以上の厚盤特集(大石天狗堂・日付なし)https://kyoto-tengudo.jp/item/7-over/
【動画】
・THE MAKING (154)将棋盤ができるまで(SCIENCE CHANNEL(JST))https://www.youtube.com/watch?v=II45ro33sQ8
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