No.374 盛岡の老舗・鈴木盛久工房の南部鉄瓶「櫛目丸形鉄瓶」、22万円(税抜)・予約から1〜2年待ち
寛永2年から続く盛岡の鈴木盛久工房の南部鉄瓶は、取扱店で「櫛目丸形鉄瓶」が220,000円(税抜)。予約・登録で受け付け、届くまで1〜2年かかる目安。
価格と出典
【価格】
櫛目丸形鉄瓶(1.3L) 220,000円(税抜)。予約購入時の納期の目安は1〜2年。
【内訳・条件】
・取扱店「暮らしのほとり舎」の表によると、予約・登録で受け付ける鉄瓶は、櫛目丸形鉄瓶220,000円、手毬鉄瓶(大)200,000円、雪華紋鉄瓶200,000円、手毬鉄瓶(小)180,000円(いずれも税抜)で、納期はどれも1〜2年。
・すぐ買える品では、日の丸形鉄瓶(大)が165,000円(税込)、(中)が143,000円(税込)、(小)が121,000円(税込)。
・店の説明では、鈴木家は寛永2年(1625)に南部家の御用鋳物師として召し抱えられて以来、盛岡で南部鉄器を作り続けてきた。第13代鈴木盛久は国の「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」で、いまは16代目の鈴木成朗氏が継いでいる。
【注意】
・ページに掲載日の記載はない(本文に「来年(2025年)創業400年」とある)。原材料の高騰などで値上がりすることがあると書かれている。
・納期はメーカーの状況で数か月単位で前後する。
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:400年続く工房が昔ながらの伝統技法で作る。予約品は1〜2年待ちで、作れる数より欲しい人の方が多い状態と読める。
推測:鉄瓶は鋳型づくりから鋳込み、焼き抜き、着色までを手で行い、模様の細かい品ほど型づくりに時間がかかるため、櫛目のような凝った文様の品が最も高くなると考えられる。藩の御用鋳物師から続く家の名と、待ってでも欲しいという人の多さが、価格を支えていると考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
事実:取扱店は予約購入と購入希望の登録を受け付けている。推測:お茶を楽しむ人や、長く使える道具を求める人が、1〜2年待つことを承知で予約していると考えられる。
【提供元】
・鈴木盛久工房 — 南部鉄器の製造(盛岡の老舗) — 公式サイトは確かめていない(岩手県盛岡市)
・暮らしのほとり舎 — 取扱店 — https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/
【出典】
・鈴木盛久工房 取扱い商品一覧(暮らしのほとり舎・日付なし)https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/maker/suzukimorihisa-koubou_all.html
【動画】
・【Jチャンいわて動画】南部鉄器の伝統 母から子へ(2022/1/18)#岩手 #南部鉄器 #伝統 #鈴木盛久工房(IAT岩手朝日テレビ)https://www.youtube.com/watch?v=6jK5jOuswes
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