No.367 堺の「郷右馬允義弘」水焼本焼の蛸引包丁、31万5,370円(税込・庖丁政)
堺の刃物店「庖丁政」の本焼シリーズで最も高いのは、郷右馬允義弘の水焼本焼「富士掛かり月」先丸蛸引330mmで31万5,370円(税込)。
価格と出典
【価格】
1本31万5,370円(税込)(庖丁政の本焼シリーズの商品一覧)。
【内訳・条件】
同じ一覧の6本は、水焼本焼の柳刃270mmが17万1,160円から、柳切付300mmが27万〜28万円台まで。蛸引330mmがいちばん高い(一覧での比較はこのサイトによる)。店はこのシリーズを、堺刃物の技で作った最高ランクの和包丁と紹介している。
【注意】
店の掲載価格で、ページに日付は無い。日本でいちばん高い包丁だと言い切る資料は出典に無い。
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:店は「本焼」を、堺刃物の至高の技で作る最高ランクの和包丁シリーズとしている。同じ本焼でも刃渡りが長いほど、また刃に模様が入る「富士掛かり月」ほど高くなっている。
推測:本焼は鋼だけで作るため焼き入れで割れやすく、作れる職人が限られることが価格を押し上げていると考えられる。長い刃ほど失敗の危険が大きく、模様入りはさらに手間がかかるため、一覧の中で最高額になったと考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
出典の事実:店は和包丁の専門店として、本焼の柳刃や蛸引を売っている。
推測:刺身を引く料理人や、一生ものの包丁を求める料理好きが主な買い手と考えられる。
【提供元】
・堺刃物 郷右馬允義弘 庖丁政 — 堺の刃物店 — https://www.houchoumasa.com/(大阪府堺市堺区)
【出典】
・義弘 本焼シリーズ(堺刃物 郷右馬允義弘 庖丁政・日付なし)https://www.houchoumasa.com/shop/products/index/category:43
【動画】
・堺包丁の最高峰、本焼包丁とは!?(JIKKOと研師Ryota)https://www.youtube.com/watch?v=DX1NtYv3G_s
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