No.346 マラドーナ「神の手」のサッカーボール、250万ポンド(約5.2億円)(330万ドル)で落札(2026年)
マラドーナが「神の手」のゴールを決めた1986年W杯の試合球が、2026年8月に米国のヘリテージ・オークションズで250万ポンド(約5.2億円)(330万ドル)で落札された。予想の約1,000万ドル(約15.8億円)には届かなかった。
価格と出典
【価格】
250万ポンド(約5.2億円)(330万ドル)(The Daily Star・2026年8月24日)。
【内訳・条件】
1986年W杯準々決勝、アルゼンチン対イングランドで使われたアディダスの「アステカ」。この試合の主審だったチュニジアのアリ・ビン・ナセル氏が30年以上持っていて、2022年に174万ポンド(約3.6億円)(237万ドル)で売った。今回はそのとき買った人が出品した。ビン・ナセル氏は2023年に、この試合で使われたボールはこれ1つだけだと書面で証明している。
【注意】
事前の予想は約730万ポンド(約15.2億円)(1,000万ドル)で、それを大きく下回った。2023年にも競売に出たが、最低価格に届かず売れなかった。
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:試合で使われた唯一のボールとされ、主審が持っていたという来歴と書面の証明がある。競売会社の担当者は、サッカーで最も重要と言える一点ものだと述べた。
推測:同じ試合のシャツが714万ポンド(約14.9億円)だったのに比べてボールの値が伸びなかったのは、選手本人が身に着けた品の方が好まれることや、2023年に売れ残った経緯が影響したと考えられる。それでもサッカーボールとしては飛び抜けた値で、「神の手」という場面の知名度が価格を支えていると考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
出典の事実:出品者は2022年に買った人。
推測:サッカーの歴史的な品を資産として持つコレクターが売り買いしていると考えられる。
【提供元】
・ヘリテージ・オークションズ — ボールの競売を行ったオークション会社
【原文】
Maradona's 'Hand of God' ball sells for £2.5m at auction(The Daily Star・2026年8月24日)https://www.thedailystar.net/sports/football/news/maradonas-hand-god-ball-sells-ps25m-auction-4255576
【出典】
・Maradona's 'Hand of God' ball sells for £2.5m at auction(The Daily Star・2026年8月24日)https://www.thedailystar.net/sports/football/news/maradonas-hand-god-ball-sells-ps25m-auction-4255576
【動画】
・Diego Maradona's 'Hand of God' ball sells for $3.355 million at auction(CGTN Sports Scene)https://www.youtube.com/watch?v=d1VWBtMZ6EE
日本語の要約:1986年W杯準々決勝のアルゼンチン対イングランドで使われ、マラドーナの2つのゴールに関わったアディダス「アステカ」のボールが、米国のヘリテージ・オークションズで335万5,000ドルで売れたニュース。ボールは試合の主審アリ・ビン・ナセル氏が持っていたもの。
関連動画
日本語の要約(動画の説明文からこのサイトがまとめたもの)
1986年W杯準々決勝のアルゼンチン対イングランドで使われ、マラドーナの2つのゴールに関わったアディダス「アステカ」のボールが、米国のヘリテージ・オークションズで335万5,000ドルで売れたニュース。ボールは試合の主審アリ・ビン・ナセル氏が持っていたもの。
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