No.319 社殿の屋根を67年ぶりに張り替える「令和の御造営」、新潟総鎮守白山神社は総事業費3億5千万円
新潟市の白山神社は67年ぶりに本殿などの屋根を張り替える「令和の御造営」を計画。総事業費は概算3億5千万円で、うち1億円を寄付で募る。
価格と出典
【価格】
・総事業費3億5千万円(概算)。募財目標1億円、積立金・借入金2億5千万円。
【内訳・条件】
・本殿・幣殿・拝殿の屋根張り替え1億円、内部修繕・塗り直しなど1億円、随神門・回廊・御稲御倉の屋根張り替え5千万円、照明電機設備・床暖房5千万円、蛇松黄龍松尾神社の修繕2千万円、周辺整備3千万円。
・昭和34年に拝殿の屋根を茅葺から銅板に張り替えており、今回は67年ぶりの張り替え。宮大工から銅板屋根が限界で張り替えが必要と進言があった。令和6年7月8日の大雨では拝殿の3か所で大きな雨漏りがあった。
・工期は第一期が令和8年3月〜6月、第二期が令和9年4月〜7月。令和9年8月上旬に屋根の張り替えを終え、本殿遷座祭を行う予定。
・寄付の募集期間は令和6年6月〜令和10年3月の予定。
【注意】
・金額は神社が示した概算費用。ページに掲載日は書かれていない。
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:いちばん大きいのは屋根の張り替え(本殿・幣殿・拝殿で1億円、門や回廊などで5千万円)と、内部の修繕・塗り直し(1億円)。照明・電気設備や床暖房の更新、境内の別の社の修繕、周辺整備も含む。
推測:屋根だけでなく、67年分の傷みをまとめて直し、設備も入れ替える一度きりの大工事なので、総額が3億円を超えると考えられる。宮大工の手で伝統の形を保ちながら直す必要があり、次の何十年も社殿を守る費用として、崇敬者の寄付で支える価値が認められていると考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
発注するのは神社で、費用の一部を崇敬者の寄付で集める。数十年に一度の工事なので、宮大工など伝統建築の職人に頼む大きな事業になると考えられる。
【提供元】
・新潟総鎮守白山神社 — 御造営を進める神社 — https://www.niigatahakusanjinja.or.jp/gohousan/(新潟県新潟市中央区)
【出典】
・新潟総鎮守白山神社 令和の御造営事業 特設サイト(新潟総鎮守白山神社・日付なし)https://www.niigatahakusanjinja.or.jp/gohousan/
【動画】
・銅板に願いを刻もう #総集編(新潟総鎮守白山神社)https://www.youtube.com/watch?v=7SKslCvQuxM
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