No.306 マイケル・ジョーダンが1998年NBAファイナルで履いたエア・ジョーダン13、スニーカーの落札最高額223万8,000ドル(約3.5億円)(2023年)
マイケル・ジョーダンが1998年NBAファイナル第2戦で履いたエア・ジョーダン13が、2023年4月にサザビーズで223万8,000ドル(約3.5億円)で落札され、スニーカーの最高額になった。
価格と出典
【価格】
223万8,000ドル(約3.5億円)(サザビーズ・2023年4月11日落札。CBS Sportsの報道)。
【内訳・条件】
品物は黒と赤の配色のナイキ「エア・ジョーダン13」、サイズ13。1998年6月5日のNBAファイナル第2戦(対ユタ・ジャズ)でジョーダンが履いたもので、両足のつま先に銀色のペンでサインがある。鑑定会社MeiGray Groupが試合の写真と照合して確かめたもので、ジョーダンが6回のNBAファイナルで履いたスニーカーのうち、写真照合と鑑定を経た唯一の完全な一足とされる。
【注意】
これは「試合で本人が履いた」記念品としての価格で、同じ型の市販品の価格ではない。報道ではそれまでの最高額は2021年のナイキ「エア・シップ」の147万ドル(約2.3億円)とされている。
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:ジョーダン最後の優勝シーズン(「ラスト・ダンス」)のファイナルで履いた一足で、試合写真との照合で本人のものと確かめられた。6回のファイナルを通じて、照合と鑑定を経た完全な一足はほかに無いとされ、両足にサインもある。前年にはジョーダンの試合着のシャツが1,010万ドル(約15.9億円)で落札されるなど、記念品の需要が続いていた。
推測:スニーカーそのものは量産品だが、「いつ・どの試合で・本人が履いた」が写真で証明できる品は数えるほどしか無く、その証明の確かさに大部分の値が付いていると考えられる。伝説的な選手の最後の物語と結びついた「替えのきかない一足」であることが、靴の分野で最高額になった理由と考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
事実:買い手の名前は記事に書かれていない。記事は、ファイナルの試合で本人が履いたことが写真照合で確かめられた点を強調している。
推測:スポーツの記念品を集める収集家や投資家が、スニーカーを資産として見て競り合ったと考えられる。
【提供元】
・サザビーズ(Sotheby's) — 競売会社 — https://www.sothebys.com/
【原文】
Michael Jordan game-worn 1998 NBA Finals 'Air Jordan 13' shoes sell for record-breaking $2.238 million(CBS Sports・2023-04-11)https://www.cbssports.com/nba/news/michael-jordan-game-worn-1998-nba-finals-air-jordan-13-shoes-sell-for-record-breaking-2-238-million
【出典】
・Michael Jordan game-worn 1998 NBA Finals 'Air Jordan 13' shoes sell for record-breaking $2.238 million(CBS Sports・2023-04-11)https://www.cbssports.com/nba/news/michael-jordan-game-worn-1998-nba-finals-air-jordan-13-shoes-sell-for-record-breaking-2-238-million
【動画】
・マイケル・ジョーダン氏のスニーカー3億円 過去最高の落札額(TBS NEWS DIG Powered by JNN)https://www.youtube.com/watch?v=nFTVPz6cOz8
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