No.275 静岡市がゾウ4頭をタイから迎える計画、施設づくりを含め26億円(2020年)
静岡市は日本平動物園にタイからゾウ4頭を迎え、新しい飼育施設をつくる計画で、事業費は26億円(2020年の報道)。
価格と出典
【価格】
ゾウ4頭を輸入して環境を整える事業に26億円(静岡朝日テレビ・2020年10月22日)。
【内訳・条件】
ゾウはタイから雌雄4頭(ほかの国からの導入も検討)。日本平動物園に今の約10倍、3,000平方メートルのゾウ舎をつくり、施設整備と輸入に約6年かかる見込み。購入費・輸送費・施設費の内訳は記事に書かれていない。財源は入園料の値上げ・寄付・税金などが挙がっているが、決まっていない。
【注意】
2020年時点の計画の額で、その後の実際の支出や進み具合は確かめていない。大半は施設の整備費と考えられ、ゾウ1頭の価格ではない。
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:ゾウはワシントン条約で繁殖目的以外の売買が禁じられ、繁殖には群れで飼うことが前提。タイには1機関年2頭以下という輸出の制限があり、交渉が難航している。
推測:ゾウを「買う」のではなく、群れが暮らせる広い施設を新しく造ることが条件になるため、事業費が施設の規模に引っぱられて大きくなると考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
事実:事業を進めるのは静岡市(日本平動物園)。
推測:市民の税金で動物園の目玉となる動物をそろえる公共事業と考えられる。
【提供元】
・静岡市立日本平動物園 — 市の動物園 — (公式サイトは開いて確かめていない)(静岡県静岡市)
【出典】
・ゾウ4頭を輸入して環境を整えるのに26億円 静岡市(静岡朝日テレビ LOOK・2020年10月22日)https://look.satv.co.jp/content_news/topic/12261
【動画】
・日本平動物園に新たなゾウが来る? 費用は27億円(SBSnews6)https://www.youtube.com/watch?v=SICZyf-fDLA
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