No.156 英国の銃工パーディの注文散弾銃、水平二連で9万4080ポンド(約1,965万円)から(2020年)
ロンドンの銃工パーディが注文で作る水平二連の散弾銃は、2020年の記事で9万4080ポンド(約1,965万円)から(付加価値税込み)。上下二連は10万8720ポンド(約2,271万円)から。
価格と出典
【価格】
(2020年2月の英国の狩猟専門誌の記事。付加価値税込み)
・水平二連(12・16・20番、標準の彫刻):9万4080ポンド(約1,965万円)
・水平二連(28番・.410):9万9120ポンド(約2,071万円)
・12番ハンマー・エジェクター:9万9120ポンド(約2,071万円)
・12番ハンマー・エジェクターにダマスカス鋼の銃身(追加1万4400ポンド(約301万円)):11万3520ポンド(約2,371万円)
・上下二連(12・16・20番):10万8720ポンド(約2,271万円)から(28番・.410は11万5320ポンド(約2,409万円)、ダマスカス鋼は13万320ポンド(約2,722万円)から)
【内訳・条件】
・納品まで、ふつう18〜24か月かかる。
・同じ記事は、ウィリアム&サンの水平二連が6万ポンド(約1,253万円)強から(付加価値税込み)、オーストリアのペーター・ホーファーの特別な銃は100万ポンド(約2.1億円)を超えると書いている。
【注意】
・記事の掲載は2020年だが、価格は2015年の掲載時のものという注記がある。今の価格は確かめられていない。値上がりしている可能性がある。
・パーディの公式の価格表は開いて確かめていない。
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:記事は、こうした銃が注文主の求める仕様どおりに手作業で作られ、納品まで長い月日がかかるとし、パーディを1814年創業の老舗として挙げている。ダマスカス鋼の銃身は追加料金になる。
推測:長い手仕事の時間と老舗の名、代々使える一丁という性格が、散弾銃の中で最高クラスの価格を支えていると考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
・出典の事実:受注生産で、納期が2年近い。
・推測:英国式の鳥猟(ゲーム・シューティング)を楽しむ富裕層の男性が、代々使う一丁として誂えると考えられる。
【提供元】
・James Purdey & Sons — ロンドンの銃工 — (公式サイトは開いて確かめていない)
【原文】
The 10 most expensive guns in the world(The Field・2020-02-17)https://www.thefield.co.uk/shooting/most-expensive-guns-26087
【出典】
・The 10 most expensive guns in the world(The Field・Michael Yardley・2020-02-17)https://www.thefield.co.uk/shooting/most-expensive-guns-26087
【動画】
・James Purdey and Sons: How to Make a Handcrafted Gun(James Purdey & Sons)https://www.youtube.com/watch?v=ZSKBPBTnmIM
日本語の要約:英国の銃工房ジェームズ・パーディ&サンズの動画。製造責任者の案内で、銃身づくり、銃床、彫刻、仕上げなど手作りの猟銃ができるまでの7つの工程を見せる。
関連動画
日本語の要約(動画の説明文からこのサイトがまとめたもの)
英国の銃工房ジェームズ・パーディ&サンズの動画。製造責任者の案内で、銃身づくり、銃床、彫刻、仕上げなど手作りの猟銃ができるまでの7つの工程を見せる。
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