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No.71 国産の気球で成層圏へ行く「宇宙遊覧」の価格(岩谷技研)

北海道の岩谷技研は、気球で成層圏へ上がる「宇宙遊覧」を1人2400万円で提供すると発表した(2023年)。商業運航は遅れ、2027年夏以降の見通しと報じられている。

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調べた日
2026年10月5日
分野
宇宙・旅
対象
性別問わず
タグ
個人向け富裕層向け体験一生に一度限定販売
価格の枠
1000万円以上
地域
日本
価格の種類
実例
品目
気球による宇宙遊覧(成層圏飛行)

価格と出典

【価格】 1人2400万円。2023年の発表時点の価格で、JTBと組んで提供するとされた。 【内訳・条件】 ガス気球と2人乗りの気密キャビンを使い、高度25〜30キロの成層圏に約1時間とどまり、往復で約4時間の飛行と報じられた(日経クロストレンド・2023年3月30日)。当時は第1期の搭乗者5人を2023年8月31日まで募集し、2023年度中の提供開始を目指していた。 【注意】 記事に税込・税抜の表記はない。2026年4月28日の日本経済新聞の報道では、商業運航は「2027年夏以降」に後ろ倒しになり、同日の会社の発表でも搭乗料金は示されていない。このため、2400万円が今も有効かは確かめられなかった。まだ一般の客を乗せた飛行は行われていない。 【なぜこの価格なのか(考察)】 出典の事実:巨大なガス気球と2人乗りの気密キャビンで高度25〜30キロに上がる。2018年に有人のプロジェクトを始め、2022年に江別市に研究開発の拠点を設け、2023年3月に有人で高度1000メートルを超える自由飛行の試験に成功した(日経クロストレンド)。 推測:1回に客を1人しか乗せられないため、長年の開発費と飛行ごとの気球・ガス・操縦士の費用を1人で負担する形になり、ロケットより安いとはいえ数千万円になると考えられる。 【どんな人が利用しているか(考察)】 事実:1回に乗れる客は1人(パイロットと2人乗り)。 推測:宇宙に強い関心をもつ富裕層や、話題づくりを狙う企業の関係者が申し込むと考えられる。 【提供元】 ・株式会社岩谷技研 — 気球による宇宙遊覧を開発・運営 — https://iwaya.biz/ (北海道江別市) 【出典】 ・「2400万円宇宙の旅」 岩谷技研とJTB、2023年度内に実現へ(日経クロストレンド・2023-03-30)https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/02183/ ・宇宙遊覧の岩谷技研、商用運航は27年夏以降に パイロットを募集(日本経済新聞・2026-04-28)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2866W0Y6A420C2000000/ ・岩谷技研、世界初の宇宙遊覧フライト実現に向け共創メンバーを追加募集(岩谷技研・2026-04-28)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000088928.html 【動画】 ・岩谷技研|宇宙遊覧フライト(株式会社岩谷技研)https://www.youtube.com/watch?v=EyUZKZl6RQ4

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