No.55 日本でいちばん高い土地、銀座「山野楽器銀座本店」1平方メートル6,710万円(令和8年地価公示)
令和8年地価公示で全国の最高価格は東京都中央区銀座4丁目の山野楽器銀座本店で、1平方メートルあたり6,710万円。前年より10.9%上がった。
価格と出典
【価格】
・標準地「中央5-22」(東京都中央区銀座4丁目2番4、住居表示は銀座4-5-6、山野楽器銀座本店):1平方メートルあたり67,100,000円
・前年からの変動率:+10.9%(前年は+8.6%)
【内訳・条件】
・国土交通省の土地鑑定委員会が毎年1月1日時点の価格として公表する「地価公示」の値
・令和8年地価公示は2026年3月17日に発表。全国の全用途平均は5年連続の上昇
・参考:同じ資料で大阪圏の最高は大阪市中央区宗右衛門町(デカ戎橋ビル)の1平方メートル2,500万円、名古屋圏の最高は名古屋市中村区名駅4丁目(ミッドランドスクエア)の1,980万円
【注意】
・公示価格は取引の目安となる正常な価格で、実際にこの価格で売買されたわけではない
・畳1枚(約1.62平方メートル)に直すと約1億870万円(このサイトでの計算)
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:国土交通省は商業地の上昇の背景として、主要都市で店舗・ホテルの需要が堅調なこと、オフィスの空室率低下と賃料上昇で収益性が上がっていること、インバウンドの増加、再開発への期待を挙げている。
推測:土地の価格はその場所で上げられる売上や賃料で決まるため、人通りが多く世界の高級店が店を構えたがる銀座4丁目の角地は、全国でいちばん稼げる土地として最高額になっていると考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
・地価公示は土地取引や課税評価の目安として公的に使われる(事実)
・この地点のような土地を実際に買うのは、大手不動産会社や海外資本などの法人がほとんどと考えられる
【提供元】
・国土交通省 — 地価公示を実施・公表する国の機関 — https://www.mlit.go.jp/(東京都千代田区)
【出典】
・令和8年地価公示の概要(国土交通省・2026年3月)https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/content/001985434.pdf
・全国の地価動向は全用途平均で5年連続上昇~令和8年地価公示~(国土交通省・2026-03-17)https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo04_hh_000001_00074.html
【動画】
・【速報】最高価格は19年連続で銀座 地方圏地価、半数がプラス(共同通信 KYODO NEWS)https://www.youtube.com/watch?v=owpkfaycAGk
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