No.46 除雪車(ロータリ除雪車)1台の価格
新潟県が2026年7月に入札したロータリ除雪車(2.6m・220kW級)は1台6721万8700円で契約された。小形除雪車でも1台1645万円からだった。
価格と出典
【価格】
・ロータリ除雪車(2.6m 220kW級、スイングオーガ装置・後輪ダブルタイヤ・稼働記録計付)1台 67,218,700円
・ロータリ除雪車(2.6m 220kW級)1台 61,498,700円
・小形除雪車(1.0m級、ロング雪切板付)1台 16,453,700円
・小形除雪車(1.3m級、ロング雪切板・稼働記録計付)1台 30,148,700円
・小形除雪車(1.0m級)1台 16,618,700円
・凍結防止剤散布車(湿式4t級、4×4)1台 33,809,530円
・開札日 令和8年(2026年)7月10日、掲載 令和8年9月18日
【内訳・条件】
・新潟県出納局会計検査課の一般競争入札。6件のうち5件を株式会社NICHIJO北陸営業所、1件を株式会社コバリキが落札した
・同じ「2.6m 220kW級」でも、スイングオーガ装置などの装備の有無で約570万円の差がある(このサイトでの計算)
【注意】
・出典のページには税込・税抜の表記がない
・ロータリ除雪車は雪を吹き飛ばして道幅を広げる大型の機械。道路の雪をかき寄せる除雪ドーザなど、ほかの除雪車とは価格が違う
【なぜこの価格なのか(考察)】
出典の事実:同じ2.6m・220kW級でも、スイングオーガ装置などの装備の有無で約570万円違う。小形除雪車(1.0m級)の約1,645万円から、ロータリ除雪車(2.6m級)の約6,722万円まで、大きさで価格に大きな開きがある。
推測:大きなエンジンと雪を吹き飛ばす機械を備えた雪国向けの車で、作られる台数も少ないことが高い理由と考えられる。
【どんな人が利用しているか(考察)】
事実:買い手は県で、道路の除雪用の機械をまとめて入札している。
推測:豪雪地の県・市町村や国の道路事務所が主な買い手で、実際の作業は地元の建設会社が受託して行うことが多いと考えられる。
【提供元】
・株式会社NICHIJO — ロータリ除雪車などの特殊車両メーカー。本入札の5件の落札者(北陸営業所)— https://www.nichijo.jp/ (北海道札幌市)
・株式会社コバリキ — 小形除雪車1件の落札者。公式サイト・本社所在地は確認できず
【出典】
・入札結果「除雪機械等の購入(落札者決定)」(開札日7月10日)(新潟県出納局会計検査課・2026-09-18)https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/suitoushinsa/ip20260918a.html
【動画】
・ロータリー除雪車(新潟県十日町地域振興局)https://www.youtube.com/watch?v=dyiQnetEbaI
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